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SBC モーニングワイドラジオJ 8月22日(水)放送

 
SBCラジオ モーニングワイド「ラジオJ」の中で
毎月第4水曜日の放送内「Jのコラム」で本の紹介を担当させていただいています。
今月の番組内で紹介した3冊の本を改めてピックアップ。
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絶望キャラメル

著者 島田雅彦
発行 2018年6月
出版社 河出書房新社

 

前市長の悪事で「絶望」の町と化してしまった葦原町。
そこへ帰ってきた、新米坊主の江川放念。
この町を救うべく放念が立ち上げたのが【原石発掘プロジェクト】。
放念を中心に、「夢」を見失ってしまった高校生4人が走り出す!

放念の計画は成功し町は復活するのか!?
今だ見え隠れする前市長の悪だくみは阻止できるのか!?

表紙&巻頭の東村アキコによる書下ろし漫画も注目の一冊。

 

 
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鬼火

著者 アトリエ・セントー
発行 2017年10月
出版社 祥伝社

 

◼️第11回日本国際マンガ賞 優秀賞作品

フランス人2人のユニットが描く、日本の妖怪を描いた物語。

日本である古いカメラ(その名も妖怪カメラ!)を
手に入れたフランス人観光客。
彼らはそのカメラを手に、新潟の地で妖怪の言い伝えのある土地を訪れ
シャッターを切っていく。
そのカメラに写っていたものは・・・。

「西洋ではあまり知られていない、日本の地方での暮らしや
神秘的な森や民話を知ってもらいたい」と語る著者。
そんな日本への愛着を感じるマンガです。

ちなみに、著者のアトリエ・セントーさん。
今は沖縄の架空の島を舞台にしたゲームを作っているのだそう。。。

 
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BLUE TO BLUE

著者 駒形克己
発行 1994年初版
出版社 ONE STROKE

 

とあるキレイな川で生まれたサケ。
サケは親が誰なのか、自分はどこからきたのか分らないまま大きくなり、
自分の力で見知らぬ世界を生き抜いて、大人になって子供を産む。
その時はじめて自分がどこからきたのか分かった・・・。
産んでくれた両親に、育ててくれた環境に、
「アリガトウ」と伝えたくなる、そんな絵本。

お話しはもちろんですが、この絵本の魅力はなんといっても
「本へのこだわり」。
海外での受賞歴もある造本作家さんである著者のこだわりが随所に
ちりばめられた絵本です。
紙の質やコトバの紡ぎ方、見え方・・・
とにかく美しい絵本なんです。

★「ONE STROKE FAIR」
9月30日まで開催中。この機会にぜひ駒形克己の世界に触れて感じてみてください。

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